タイムスリップラブストーリー「麗~花萌ゆる8人の皇子たち~」
歴史上の人物と繰り広げられるストーリーは胸キュン必須。
また涙なしには見られません。
今回は最終話のあらすじ・ネタバレを書いていきます。
麗 韓国ドラマ 最終回のあらすじ
麗〜花萌ゆる8人の皇子たち 〜
やっと完走
特に最終回なんか号泣もんですね
最期会ってほしかった
韓服姿たまんない
IUちゃん可愛すぎるし、
皇子様たち皆お顔綺麗すぎるしで
毎日楽しみだったから完全にロス
最近は毎日のようにOSTリピートです#麗花萌ゆる8人の皇子たち pic.twitter.com/3bzFR75dVM— yuuuui (@bigbang_yuuuui) February 21, 2018
へ・スの命はあと少し。
第14皇子ジョンに娘のことを託しへ・スは息を引き取ります。
皇帝はへ・スからの手紙に気づけず命がわずかであったことを知りませんでした。
手紙の内容はへ・スが皇帝をずっと愛しているといったものでした。
悲しみに暮れる皇帝。
そして時代は現代へ…
次はさらに詳しく説明します。
ネタバレが嫌な人は見ないように!
麗 韓国ドラマ 最終回のネタバレ
麗韓国ドラマの最後号泣!!!https://t.co/JRi2h3IvCr
この幸せそうなカットが余計泣けるなんて・・・ pic.twitter.com/buiEg34rHK— ましゅまろん (@cLEesQdZvsEoy1v) May 26, 2019
第14皇子ジョンに娘のことをお願いするス。
その内容は「皇宮に入れるな」ということでした。
「忘れます。全て忘れます。夢ですらみんなを…」この言葉を最後にスは亡くなってしまうのです。
スの悲報を聞いた皇帝は「スはそこまで余が憎いのか?」と言います。
しかしきちんと書状は何通も送っていました。
皇帝との字とスの字がそっくりだったためあえて第14皇子ジョンの名で送っていたのです。
ジョンから送られていた書状を見るとヘ・スが書いた“皇帝陛下親展”という手紙が出てきます。
”人生ははかない夢。正しいか否かも、愛と憎しみも、月日と共に流れ消えてゆくものです。
私の心を得られなかったとまだ誤解していますか?
愛ではなく憎しみを残し、あなたから安らぎを奪ったようで心配です。愛しています。
雨の中寄り添ってくれた時、私をかばい矢を受けてくれた時、あなたは特別な人になった。
愛するの反対は憎むではなかった。捨てるでした。
私はあなたを、あなたは私を、捨てたと考えてしまうのが怖いです。
恋しい想いは募りますが、そばに行けません。囲いの中、また会えることを、あなたが来るのを待っています”
スはずっと皇帝を愛していたのです。
皇帝は悲しみ、号泣しスのもとへ急ぎます。
皇帝が到着すると骨壺とジョン、第13皇子ワン・ペガがいます。
ジョンは皇帝がいまさら来たことに怒ります。
しかしジョンとスが仲睦まじい姿を見せていた時から皇帝は手紙を受け取っていません。
当然、スの病状のことも知りませんでした。
皇帝は骨壺を抱えて号泣し出ていこうとします。
しかしジョンは「私の妻です。」と引き留めます。
皇帝は「スは死んでも私の人だ」と述べそのまま行ってしまいます。
スが愛していた人は皇帝であるのは確かでジョンとは友として仲がよかったのです。
しかしジョンはスを愛していました。
スが石塔を作っていた場所で佇む皇帝の所へ走って来た女の子がぶつかります。
頭を押さえ、痛がるふりをする女の子の姿からスが昔同じ行動を取ったことを思い出して微笑む皇帝。
女の子の後ろから第14皇子ジョンが走ってやってきました。
女の子はジョンを父上と呼びます。
しかし最近結婚したジョンの子どもとしてはあまりにも大きすぎるのです。
不思議に思った皇帝は女の子を見ると髪の毛に髪飾りがついているのを発見します。
その髪飾りは皇帝がスに送った髪飾りだったのです。
瞬時に自分の子だとわかり皇宮へ置くように命じます。
しかしスとの約束はジョンも破れません。
ジョンは土下座し、
「それはできません。この子は…皇宮に入れるなと。恐ろしい所だから行かせたくないと、スは最期までその心配を」と言います。
皇帝は瞬時に悟り一人去っていくのです。
時は戻り現代へ。
現代ではスはコ・ハジンです。
夢から覚めるといつも泣いています。
溺れた1年前からずっと同じ夢を見ているのですが何なのかわかりません。
「高麗時代の化粧文化」というイベントで化粧部員のコ・ハジンは出向しています。
そんななか、コ・ハジンの名札を見て「コさん?コ氏は高麗時代はヘ氏でした」とある男性がいいます。
昔の記憶が次々とよみがえり体調が悪くなるハジン。
その帰りに同じイベント会場にある“高麗時代風俗画展”の前で見覚えのある場面を見付け入ります。
高麗時代にへ・スとして経験した色々なことを思い出していくのです。
皇宮の前に一人佇む皇帝の後ろ姿の絵を発見します。
それを見てハジンは「ごめんなさい。一人にして、ごめんね…」と言って泣きます。
一人孤独になってしまった皇帝。
スとの思い出を振り返る皇帝が最後「私たちの世が違うなら、私がそちらへ行く。私のスよ」と心で呟き終わります。
コメントを残す